年長 常盤台小学校と交流
1月12日(金)常盤台小学校に伺い、2年生と交流させてもらいました。
バスを降りると校庭でお出迎えしてくれていた小学生の皆さん。
子ども達はちょっと緊張していましたが、お兄さんお姉さんが「上履きはここで脱いでね」「こっちが教室だよ」と優しく教えてくれて安心した様子でした。
幼稚園と違う校舎の中をキョロキョロし「広いね」「これなんだろう?」と興味津々!
教室に案内してもらいました。
ご挨拶をし、はじめの言葉や進行は2年生の皆さん。「さんぽ」の歌を一緒に歌うと、遊びの時間に。
2年生では授業の中でおもちゃ作りをしたそうで、今回はそのおもちゃで一緒に遊びました。
磁石を使った釣りや迷路、的当てやボーリング等様々なものがあり、どれも廃材等身近なものを使い工夫して作られていました。
お兄さんお姉さんは「こうやってやるんだよ」「これやりたい?」と声を掛けてくれて、やり方を教えてくれました。
子ども達同士の自然な関わり、交流が生まれていて微笑ましかったです。
育和の子ども達も廃材を使った工作が好きでよく行っているので、多くの刺激をもらったのではないでしょうか!
最後に感想を言い合って、さようならの時間になりました。
帰りも寒い中外に見送りに来てくれた2年生の皆さん。ありがとうございました!
きっとこの交流により、育和の子ども達は小学校を身近に感じたと思います。入学への期待にも繋がったのではないでしょうか。
ちなみに、育和卒園児がたくさんいて久しぶりの再会を喜び合いました!先生達は大きく成長した姿が見られて嬉しかったです。
今後も幼稚園と小学校の交流の機会を持ち、連携していけたらと思います。
常盤台小学校の皆さん、ありがとうございました。