子ども達の興味関心
6月1日から分散登園が始まって、すこしずつ新しい環境に慣れてきたかな?といった様子の子ども達です。
それでもまだ数回の登園で、ママと離れるのが寂しい気持ちや、様々な変化に不安な気持ちもあることでしょう。
新入園児の子ども達は、保育者やモノ、場所に親しみを持つことからのスタートです。
そこで、憩いの場、癒しとなっているものの一つが、亀吉です。
亀吉の動きに興味津々です!
エサをあげたり、話掛けているうちに、いつの間にか泣いていた子も泣き止んでいました。
亀吉大人気です!
「かめきちも、みんなが会いにきてくれてうれしいよ!」
(かめは、昨年、神奈川県動物保護センターより譲歩を受け、サルモネラ菌の検査済みです。
子ども達には、「カメさんのお口の前に指を出さないこと」「触ったら石けんで手を洗うこと」を伝えています。)
進級した子ども達は、昨年の経験や友達関係を軸に、興味関心を広げています。
「見て!カマキリのあかちゃん!!」
「これなんだろう?なんかいい匂い!」
今年は梅がたくさん実りました!
梅ジュースを作ったクラスもありました。
どんな味のジュースができるのか楽しみです!
自然の森(アスレチック)には、色んな虫や草花との出会いがたくさんあります。
たけのこ!?
「アゲハ蝶だ!」
「あ!!」
何を見つけたの?
きれいな虹!
見えますか?
色々な発見に心躍らせ、好奇心を原動力とし、意欲的に行動に移す姿をたくましく思います。
「これはなんだろう?」「なんでだろう?」「どうしてかな?」とイメージしたり、考えることが
子ども達の育ちに繋がるのではないかと思います。
雨が多い梅雨の時期、
この時期ならではの発見や生き物、植物との関わりも楽しめたら良いなと思います。
育和にはたくさんのあじさいが綺麗に咲いています。
♡に見えませんか?
