生活発表会に向けて
立春が過ぎ、日中は陽が射すと暖かさを感じられるようになってきましたね。
それでも夜は冷え込んでいるようで、朝の園庭の水たまりには氷が張っていて、アスレチックでは霜柱を見つけました。
「氷の赤ちゃんだ!」滑り台についていた氷の粒が下に落ちていました。
「手のひらに乗せると溶けちゃうね」
お日様が出ると氷が溶けてドロドロになる園庭でも感触を楽しんで遊んでいる子ども達です。
さて、今幼稚園では生活発表会に向けて、色んなものに変身して遊ぶ子ども達の姿があります。
各クラスでは遊びをもとにした劇をつくっているところです!
どんな劇になるのかお楽しみに♡
子ども達は入園進級当初から一緒に過ごしてきた友達と、イメージを共有して遊ぶ楽しさを感じています。
想像したことを思いのままに表現し、「楽しいね」「面白いね」を友達と感じることが喜びになっているのだと思います。
思いや考えを伝え合い作っていく過程を楽しみながらも、まだまだ課題もあるようです。
これから本番までには、迷ったりうまくいかない悔しさ等も感じていくことでしょう。
今後は見てる人にわかるような工夫もしていくと思います。
在園の方には、「在園ページ」で担任より今の子ども達の様子、発表会に向けて今どんなことをしているのかを動画でお伝えしております。
そちらも併せてご覧になって頂けたらと思います。